あなたはどのタイプ?赤ら顔の種類を把握しよう

赤ら顔というのは、意外と目立つものなので、どうにかしたいと考えている方も多いでしょう。人前で顔が赤くなる、いつも顔が赤い、どちらにせよ恥ずかしいと感じている方がたくさんいらっしゃいます。

そんな赤ら顔というのは、名前の通り「顔が赤くなっている状態」のことをいいます。実は赤ら顔には、様々な種類がありますので、今回は、そんな赤ら顔の種類について詳しくお話をしていきたいと思います。

血管が見えて肌が赤くみえる赤ら顔

血管が膨張して血液が増えたり、皮膚が薄くなったりすることで、本来は皮膚の上から見えないはずの血管なのに、透けて見えてしまう事があるのです。すると、顔が赤く見えてしまい、赤ら顔になってしまいます。

血管が透けてしまうタイプには、大きく分けて2種類あります。

人前に出ると赤ら顔になる

まずは人前に出ると緊張して赤ら顔になってしまうという、いわゆる「赤面症」と呼ばれるタイプです。

ストレスを感じたり緊張した場面になると、自律神経が影響して血管が膨張します。すると、顔がどんどん赤くなっていくのです。

鼻の周りや頬が赤くなる・気温の変化で赤くなる

鼻の周りや頬が赤くなってしまう赤ら顔、気温の変化で赤くなる赤ら顔というのは、皮膚が薄いという原因が隠されています。鼻や頬の周りというのは、毛細血管がたくさん存在しています。

皮膚が薄くなっていると、毛細血管が浮き出て見えてしまう事があります。それから、皮膚が薄いと血管が少しだけ広がっただけで、すぐに皮膚から透けて見えてしまいます。ですから、気温の変化にも影響されて赤ら顔が出てきてしまう事があります。

皮膚自体が赤くなる赤ら顔

お次は、皮膚自体が炎症などで赤くなっているタイプの赤ら顔について、ご紹介したいと思います。

ニキビが原因

赤ニキビができると、皮膚が炎症を起こして赤くなります。

赤ニキビというのは、赤いニキビ痕を残してしまうので、完治する前にまたニキビができると、そこで炎症が起きてしまいいつまでもニキビが繰り返すようになります。

そして、いつも皮膚がニキビのせいで赤くなっている状態が継続すると、色素沈着してしまい、赤ら顔になってしまいます。

肌荒れが原因

肌荒れや肌トラブルが原因で、皮膚が炎症を起こしてしまう事があります。こう言った場合には、かなり強い赤みが出てきますので、赤ら顔になってしまいます。

この肌荒れという状態は、皮膚のかぶれ・かゆみ・皮がむける・つっぱりなど様々なトラブルのことを指します。

脂漏性皮膚炎が原因

皮脂の分泌量が増えてしまうと、皮脂が皮膚の上で酸化してしまいます。すると、酸化した皮脂が炎症を起こして皮膚が赤くなってしまいます。

この脂漏性皮膚炎では、毛穴が開いて赤くなってしまうという特徴があります。

ちなみに、ニキビが一緒にできることもありますので、そうなれば益々赤みが増していきますので、注意が必要です。

脂漏性皮膚炎 – 新宿駅前クリニック

体質だから?肌トラブルのせい?赤ら顔の特徴と対策方法

赤ら顔というのは、色々な種類や原因があります。ただ、その中でも赤ら顔になりやすいタイプの人がいます。そこで今回は、赤ら顔になりやすいタイプの肌質や体質などをチェックしてみたいと思います。

体質で赤ら顔になる人と体質ではない赤ら顔

赤ら顔には色々な種類や原因が存在しています。そんな中でも、生まれつき赤ら顔が体質だという人もいれば、そうではないという人もいます。

どういう事かというと、「赤面症」という症状がありますよね。ストレスを感じたり緊張する場面に出た時などに、顔がカーっと赤くなってしまう症状です。

この場合の赤ら顔というのは、体質に関係していることが多いのです。つまり、こういったケースの赤ら顔であれば、メンタル的な部分に踏み込んだ治療をしなければいけません。

それから、アルコールが原因で顔が赤くなってしまう人もいます。しかしアルコールで顔が赤くならない人もいます。アルコールに対する免疫力が違うので、赤くなってしまう人もいれば、赤くならない人もいるという事なのです。この場合は治療をするのはとても大変です。

ただ、今までにそういった症状で顔が赤くなってこなかった人が、急に発症するという事はほとんどありませんので、体質というのは厄介なものだなと感じますね。

ちなみに、頬や鼻の周りが赤くなっている場合や、気温の変化で赤くなるという場合は、少し注意が必要かと思います。その理由は、皮膚が薄くなったことで血管が透けているから赤くなっているという原因にあります。

中には生まれつきで皮膚が薄いという方もいらっしゃいますが、多くの場合は自分で皮膚を削ったことが原因で赤ら顔になっていますので、少々問題があります。

皮膚が薄くなって赤ら顔が悪化!

皮膚が薄くなると赤ら顔が悪化してしまいます。洗顔をするときに泡を使わずに、手で強く皮膚を擦っていませんか?ピーリングを頻繁に行っていませんか?

人間の皮膚というのは、角質層が0.02mmしかありません。ですから、自分で皮膚を削っているという感覚を得ることはないでしょう。しかし、ちょっとした刺激でも皮膚を削ってしまい肌は大きなダメージを受けてしまいます。

すると皮膚は薄くなっていき、血管が浮き出てくるようになります。さらには免疫力が落ちてしまい、ニキビになったり炎症が起きたりするのです。そのまま皮膚が赤くなってしまい、赤ら顔がどんどん悪化する可能性があります。

肌トラブルと赤ら顔がある人は注意!

肌が荒れて炎症が起きると皮膚が赤くなってしまいます。それは、吹き出物やニキビなど様々な原因があります。こういった症状は、とても分かりやすい赤ら顔に悪化するケースがあります。

いつまでも肌トラブルが治らない、繰り返しているという場合には、炎症状態が続いているという事なので、皮膚の赤みが色素沈着してしまい、赤ら顔が悪化していくのです。

皮膚が弱くてトラブルがよく起きるという肌質の場合は、肌荒れのケアをしっかりとしていく必要があります。